新潟県立高田高等学校安塚分校

当校は、豊かな緑と鳥の声に囲まれた自然環境の中、創立149年の高田高等学校と105年の歴史を誇った旧安塚高等学校の伝統を受け継ぎ、地域とともに歩む、普通科の高等学校です。

新潟県立高田高等学校安塚分校

当校は、豊かな緑と鳥の声に囲まれた自然環境の中、創立149年の高田高等学校と105年の歴史を誇った旧安塚高等学校の伝統を受け継ぎ、地域とともに歩む、普通科の高等学校です。

記事一覧

安塚分校同窓会

 閉校式、記念講演会などの合間に、会場である体育館の一角に「安塚分校ギャラリー」を設け、安塚分校の思い出を収めた写真を展示しました。懐かしい写真を見ながら、思い出話に花を咲かせる光景があちこちに見られ、とても和やかな雰囲気となりました。  また、「同窓生の集い」と題し、在校生の司会進行でスライドショーを上映しました。同窓生はもちろん、旧職員も当時の懐かしい光景を思い出し、楽しい時間となりました。

伊勢みずほさん記念講演会

 閉校記念式典の後、フリーアナウンサー伊勢みずほさんをお招きし、講演会を行いました。アナウンサーとして感じる「言葉遣い、言葉選びなど言葉の大切さ」、「ご自身のがん経験から学んだこと」を中心にお話ししていただきました。言葉の持つ力や「話すことは放すこと」、「ありがとう」、「一所懸命」などたくさんのこと、言葉を伊勢さんから教えていただきました。

最後は私たちが盛り上げるのだ!

 10月14日(土)気持ちの良い秋晴れの中、新潟県立高田高等学校安塚分校閉校記念式典を挙行しました。新潟県教育委員会教育長 佐野哲郎様、上越市長 中川幹太様代理 上越市副市長 八木智学様をはじめ、多くの来賓の皆様にご出席いただきました。(出席者142名)  安塚分校は、令和5年度末で閉校を迎え、その役目を終えますが、在校生、同窓生はもちろん、安塚分校に関わった人たちの心の中にずっと生き続けることでしょう。閉校式は区切り目とはなりますが、安塚分校は最後まで走り続けます。タイトル

ありがとう安塚分校

 明日10月14日(土)は安塚分校の閉校記念式典です。この日のために実行委員会をはじめ、生徒、職員で準備を進めてきました。多くの同窓生、来賓の方が出席してくださいます。閉校自体はとても寂しいことですが、今までどおり、明るく元気に記念式典を行いたいと思っています。  生徒たちが作った「おもてなし」の作品をご紹介します。