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イチョウも見納め

写真のイチョウの木は、安塚のシンボルツリーになっています。「葉がすべて落ちると安塚に雪が降る」とも言われているそうです。ヤナギバヒマワリとこのイチョウの木は、毎年安塚分校の秋を彩ってきました。
この木は安塚分校の閉校に併せて、今後の管理の難しさから伐採されることが決まっています。校内でも閉校に向けた物品の整理など進めていますが、思い出深いものが少しずつ片付いていきます。物寂しさを感じつつも、これまでの感謝の気持ちを込めて最後まで見届けたいと思います。

銀杏の木は、前身の安塚高等学校の頃からあるそうです。樹齢100年は超えています