新潟県立高田高等学校安塚分校

当校は、豊かな緑と鳥の声に囲まれた自然環境の中、創立149年の高田高等学校と105年の歴史を誇った旧安塚高等学校の伝統を受け継ぎ、地域とともに歩む、普通科の高等学校です。

新潟県立高田高等学校安塚分校

当校は、豊かな緑と鳥の声に囲まれた自然環境の中、創立149年の高田高等学校と105年の歴史を誇った旧安塚高等学校の伝統を受け継ぎ、地域とともに歩む、普通科の高等学校です。

記事一覧

Caution! それ、悪質商法かも!

安塚分校 人権教育、同和教育講演会を実施しました

安塚分校 直峰祭(文化祭)を行いました

安塚分校 TSUNEIさん来校

 安塚分校では、12月7日、「深めよう 絆 にいがた県民会議」が実施している「いじめ見逃しゼロ県民運動」の一環として、「いじめ見逃しゼロ キャラバン 出前授業」を昨年度に引き続き実施しました。今年度は、この運動の個人サポーターでもあるシンガーソングライターのTSUNEIさんが来校され、講演とミニライブをしてくださいました。講演では、学生時代の実体験を交えて、情報モラルの話を含めたお話を、後半は美しく、迫力のある歌声を披露してくれました。生徒たちの感想を見ると、今日のお話を自分

Caution! それ、悪質商法かも!

 安塚分校では、12月5日に消費者教育を実施しました。講師には、新潟県金融広報委員会 金融広報アドバイザーである山川篤志さんをお招きしました。講演では、新潟県が作成している消費者教育教材「Caution!」を用いながら、山川さんの経験談や具体的な事例を交えながら、わかりやすくお話していただきました。昨年4月に成年年齢が引き下げられ、若者を狙った消費被害の増加が懸念されます。正しい知識を身につけ、しっかりと対応できるように生徒たちも真剣に聞いていました。困ったときは、一人で悩ま

イチョウも見納め

写真のイチョウの木は、安塚のシンボルツリーになっています。「葉がすべて落ちると安塚に雪が降る」とも言われているそうです。ヤナギバヒマワリとこのイチョウの木は、毎年安塚分校の秋を彩ってきました。 この木は安塚分校の閉校に併せて、今後の管理の難しさから伐採されることが決まっています。校内でも閉校に向けた物品の整理など進めていますが、思い出深いものが少しずつ片付いていきます。物寂しさを感じつつも、これまでの感謝の気持ちを込めて最後まで見届けたいと思います。

安塚分校 人権教育、同和教育講演会を実施しました

 部落解放同盟新潟県連合会 上越支部長 嶋田守雄様を講師にお招きし、「新潟県内の部落問題の現状」と題し、人権教育、同和教育講演会を実施しました。内容は歴史的背景から現在に至るまでデータを示しながら、またご自身のご経験なども含めて様々な点から分かりやすくご講演していただきました。「差別の現実に学ぶ」ことはとても大切なことであると同時に、被差別の当事者の方から直接お話を伺い学ばせていただくことは貴重な経験で、決して当たり前のことではありません。生徒の感想の中にも、「大人になっても

安塚分校 直峰祭(文化祭)を行いました

 直峰祭(文化祭)を実施しました。作品展示に加え、全校企画でドミノ倒し、また芸術科の先生方に協力していただき、ワークショップを行いました。【「リレーアート」(美術)・「私の漢字」(書道)】  その他、音楽選択者、文化活動愛好会・スポーツ活動愛好会などによるステージ発表がありました。

牛に引かれて

 10月30日(月)、バスで長野方面へ遠足に行ってきました。牛に引かれたわけではありませんが、最初の目的地は善光寺です。善光寺を参拝した後、山門の回廊から長野市内を眺めたり、本堂内のお戒壇巡りをしたり、仲見世通りのお店を巡ったりなどして過ごしました。昼食は仲見世通りにあるお蕎麦屋さんで、そば付き弁当を食べました。  2つ目の目的地は、戸隠です。戸隠民俗館・忍法資料館・忍者からくり屋敷を訪れました。からくり屋敷の巧みな仕掛け、手裏剣道場で手裏剣投げ体験など楽しい時間を過ごしまし